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年末のあいさつ
今年も早いもので2020年の大晦日
昨年の今頃はまさか今年こんな大晦日をむかえるなど
誰が想像していたでしょうか。
とはいえ、
こうして2020年の大晦日を苦難を乗り越え迎えられたことに感謝します。
この一年は本当にいろいろなことを考えさせられる一年でした。
仕事では、
盤石だと思われた弊社の儲かりシステムの崩壊
売上が前年比10パーセントまで2か月連続で落ち込み、
12月やっと70%まで持ち直しましたが、本当につらい決断の連続でした。
バスケは、
練習や、大会の中止で思うように指導できなくて
その中でよく頑張ったと思います。
特にU15女子の12月27日に行われたFINSカップ決勝の戦いは、
コーチとして救われました。
子供たちは、コーチが管理しなくてもちゃんと自分たちで成長するんだなぁ~
何もしてあげられなかったけど、FINSのバスケをしてくれて本当にうれしかったです。
U12男子もあれだけ弱かったのに少しづつですが市内のチームに勝てるようになりました。
U12女子は東海大会に出場するチャンスがあったのに、
そして東海大会に出るための本当の厳しい試合を経験をすることができなかったのは残念です。
来年の抱負
来年は、
すべてリセットして、
新たな形を「地道」に積み上げる年にしようと思っています。
仕事では、第四工場の稼働率を上げ、
こんな流れの早い時代ですが、
10年を安定して見据えることのできる王道の商売を構築することを目指します。
バスケはバスケの本質を理解し、誰に後ろ指をさされようと
革新的で、超効率的なバスケを探求し、提案していこうと思います。
ありがとうございました。
仕事、バスケたくさんの人に支得ていただき感謝しています。
来年は、地に足を付けしっかりと結果を残す年にしたいと思いますので、
引き続き来年もよろしくお願いいたします。