おはようございます。BAUM社長です。
今を生きることは大切ですが、その今は未来につながってますか?
情報社会なのでいろいろな情報が飛び交い、情報は操作されたりしています。
情報の判断方法としては
- 過去に照らし合わせているのか、未来に照らし合わせているのか
- 感情的なのか合理的なのか
- 経験談なのか想像なのか
- そもそも発信している人は信用できるのか
要するに
自分の過去の経験が正しいと思っている人や、未来を予測できていない人の情報は危険
感情先行型の情報も危険
大した知識もないのに想像したことを正論のようにしている情報も危険
どこの誰だかわからない人の情報は危険
ということです。
人は自分にとって都合の良い情報ばかり追いかけて、
どこの誰だかわからない人の情報をうのみにしていることがしばしばあります。
私は情報を収集するときに、誰が言っているのかが一番気になりますが、
いくら肩書があろうと、薄っぺらな情報なら
その人の情報は受け取ることはしません。
人を判断する肩書には
- なかなか手に入らない肩書
- 努力すれば手に入る肩書
- 申し送りのような棚ぼた式の肩書
- 自称という肩書
よく確認すれば誰の情報が信頼がおけるのかがわかります。
また、一流の人の情報は普通ではない。
一流の人はわざわざ普通のことなんて情報として流さない。
みんなが非常識だと思うことや、ズレている部分、予測不可能な未来を鋭く切り裂きます。
だから普通の人には理解できず共感を得られないかもしれない。
でも未来と照らし合わせてみるとその情報の内容が奥深く感じられるに違いない。
こうした情報に、ついていけるだけの情報を整理する力を身に着けないといけない。
私は基本的にツイッターもブログも
自分の経験を踏まえ、そして未来を見据えて整理したものを発信するようにしています。
今までは
身元を明かすことがありませんでしたが、今はプロフィールに身元を明かすようにしています。
そうしないと信用されないし、発信している情報に責任を持っていることにならないからです。
情報をちゃんと整理する力は今後大切なスキルになります。